苦情解決報告(H30年度)
complaint report番号 | 受付日 | 施設・事業所名 | 苦情の内容 | 対応 |
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1 | H30.6.27 | みやづるデイサービスセンター | (利用者家族より)デイサービス終了後、帰りの送迎時、ご利用者の息子さんが本人を迎えに出たが、その時、バスに添乗していた女性職員が自分に対して挨拶もなく、人を見下したような態度を取った、と息子さんより苦情の電話があった。 | 当該の女性職員が息子さんに「挨拶をしたつもりでしたが、伝わっていなくて申し訳ありませんでした」と謝罪の電話をした。また、管理者がご利用者宅を直接訪問したが、その時は息子さんは留守だったため、電話で息子さんに「今後、こうしたことのないよう職員教育に努めます」と丁重に謝罪した。この件について、所長や担当ケアマネジャーに報告し、報告書を提出した。 |
2 | H30.7.20 | ケアハウス シャトル | (利用者家族より)職員によって言うことが違う。職員間で連携が取れていないのではないか。また、入居時には、食べ物に関しては特に制限はないと説明を受けていたのに、今は逐一監視されているように感じる。訪問介護ヘルパーを利用し始めたが、ヘルパーから施設に個人情報が行っていた。等の苦情をサービス担当者会議の席上で言われた。 | (生活相談員、ケアマネジャーより)職員間で連携が取れていなかった事や誤解を招く言動があった事を謝罪し、誤解が生じていると思われる事を一つ一つ説明して行った。食べ物の制限に関しては、病気等がなければ制限はないのだが、賞味期限が切れた食べ物があったりしている為、あまり持ち込まないようお願いしている事を伝えた。また、今後異食行為の恐れもあるため、制限している事を改めて説明した。ヘルパー事業所からご本人の情報が施設に行った事に関しては、事業所間の情報の共有は大切なため、それは今後も共有していくことを説明した。 |